
「銭洗弁財天宇賀福神社⛩」
鶴岡八幡宮への道中、銭洗弁財天へと続く分かれ道に気が付いた。
徒歩で行くしかないと観光案内所の人が言ってた。
少し迷ったが、目に入ってしまったので行くことに。
猪突猛進いのしし年、直進しかできないのよねぇ~😂
住宅街を歩いて行くのでGoogle先生に連れて行ってもらう。
徒歩25分。
「遠い!」と心の中でため息をついたが進むしかない!
ダウンが必要な気温だがそもそも歩くのが速い私。
日中陽の当たるところを歩くと汗をかくほど!
最後の上り坂がきつかったが何とか到着🙌
銭洗弁財天もテレビで見たことがある!と思った。
しかもつい最近の事で一茂と出川が旅をしていた。
再放送だったのかなぁ?
たまたま見た。

銭洗弁財天は、巳年の文治元年(1185年)巳の月・巳の日に、
人頭蛇身の水神・宇賀福神が源頼朝の夢枕に立ち
「この地に湧く水で神仏を供養すれば、天下泰平が訪れる」と告げ、
そのお告げに従い、源頼朝が社を建てたのが起源。
源頼朝の信仰を受け継いだ鎌倉幕府5代執権・北条時頼が奥宮の霊水で銭を洗い、
一族の繁栄を祈ったことから
「洗うとお金が増えて戻ってくる」という民間信仰になったと言われている。



社務所でロウソク・線香・お金を洗う際に使用するザルのお参り3点セットを手に入れる。
ロウソクは光を届け、線香は邪気を払ってくれると言われていて、
お参りに欠かせないアイテム。

ザルにいくらお金を入れようか?
始めは「オオタニの背番号にちなんで1万7千円」を入れようと考えたのだが
「お札が濡れるの嫌だな」と躊躇😅
財布の中の小銭をありったけ入れようと思ったら百円玉が5枚しかなかった笑
現金使わないし、これでいいかと👍



銭洗い神社は全国に何か所かあるが
初めての体験だった🔰

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